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バンコクの人気レストランで楽しめるタイ系スープ3選

エスニック料理は、夏だけでなく冬にも食べていただきたいメニューがたくさんあります。その中から、バンコクの人気レストランで食べることのできるスープメニューをまとめました。ぜひ、これからタイに行かれる方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
 

メトロポリタンホテル「Nahm」のカジョン(夜来香)入りスープ


タイ料理で初のミシュランを獲得したイギリス・ハルキンホテルの「Nahm(ナーム)」。2010年、同じコモホテルグループのメトロポリタン・バンコクに支店を出すやいなや、連日満席の人気店に。昨年は「世界のベスト50レストラン(2015年度版)」の22位、「アジアのベスト50レストラン」の7位に入賞。今や世界中のタイ料理ファンが知ることとなったシェフ、デイビット・トンプソン氏が手掛けるタイ料理は「ルーツを知り、真髄を追及する」というシンプルな真理に基づいています。ご紹介するスープは「豚挽肉と海老、カジョン(花)、イカのスープ(300THB)」。タイでは家庭料理としてこのようなクリアスープをよく見かけますが、ナームのスープは具沢山ながら洗練された優しい味が特徴。素材選びへのこだわりはもちろん、下準備から手間を惜しまず料理に挑む、その姿勢が見えるような一品。
 

Nahm(ナーム)お店情報

ナーム
場所 メトロポリタン・バンコク (サトーン)
TEL +66-2625-3388

 

 

ココナツミルクたっぷり!だからこのビジュアル「トムカーガイ」


タイ料理を代表するスープの一つ、トムカーガイはココナツミルク、鶏肉、タイ生姜、フクロ茸、ライム、ナンプラーなどを材料とした、甘・辛・酸味のバランスが決め手のスープ。街ではトムカータレー(シーフード)やトムカームー(豚肉)など、メインの食材が鶏肉以外のものも見かけますが、日本の味噌汁のようにベース(ココナツミルクとハーブ各種)に合わせて具材のアレンジが可能な料理といえます。タイレストランならどこでも見掛けるトムカーガイですが、こちらの「Ruan Songnaree (ルアン・ソンナリー)」のようにココナツの実に入れてサーブしてくれると南国気分が盛り上がりますよね! こちらのお店は「宮廷料理」をテーマにしているだけあって料理のプレゼンテーションも伝統的。カービング(野菜や果物の彫刻)や蘭の花、バナナの花や葉を使った「おもてなし」スタイルになっています。ココナツミルクをふんだんに使ったスープです、と言わんばかりのビジュアルで登場するトムカーガイ、お値段は220バーツ。
 

Ruan Songnaree(ルアン・ソンナリー)お店情報

ルアン・ソンナリー
場所 Ruan Songnaree(スクムビット・ソイ33)
TEL +66-2662-2804

 

 

コンテンポラリースタイルのトムヤムクンを試すならこちら


タイを代表するホテル、ドゥシタニ・バンコクのシグネチャーダイニング「Benjarong(ベンジャロン)」が今年、新しいシェフを迎えて生まれ変わりました。デンマークのミシュランレストラン「KinKin」などで経験を積んだシェフのモートン氏が提唱するのは、トラディッショナルとモダンを融合させたコンテンポラリー・タイ料理。彼のお勧めメニューの一つに「Hot and Sour Tom Yam Soup with Prawn and Galangal」があります。まるでフランス料理のように上品な雰囲気のスープ、これが老舗タイレストラン「ベンジャロン」の新しいトムヤムクンです。素材の食感を最大限に感じられるよう、スープは食べる直前にテーブルでサーブするスタイル。その日ごと調合する新鮮なスパイスならではの洗練された香りが漂う逸品。ランチタイムも営業しており、コースが650バーツから、と比較的お手頃。ぜひお試しください。
 

Benjarong(ベンジャロン)お店情報

ベンジャロン
場所 Dusit Thani Bangkok(シーロム)
TEL +66-2200-9999

 

 

更新日:2015年12月07日
※内容は、記事公開時点の情報です

 

【記事執筆】
All About アジアのホテルガイド 高岡 朋子